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 SEIKO / 19型・懐中手巻き made in JAPAN 
 1958年 / 手巻き式 外径 横50mm 
 SOLD セイコーの懐中時計といえば、これしか浮かばない。 それほど有名な「19型 懐中時計」。 
 現代でも同じスケールでつくられているセイコー定番懐中時計。 現行品はクオーツで秒針はセンター針ですが。 
 本品はもちろん1958年製造の手巻き・スモセコ。 
 これは国鉄時代より公認の鉄道時計として使用されており、もちろん現在も多くの私鉄車両で使用されています。 
 ただ、これは鉄道用ではなく一般に市販されたモデルで裏蓋に刻印はありません。 
 裏蓋にクロームメッキのハゲが一部ありますが、正面と側面は非常に綺麗。 
 文字盤・針ともに当時のツヤもそのまま残っています。 
 そして19型セイコーの最大の特徴は「セカンド・セッティング」機能が装備されている点。 
 これはリューズを引いておくと60秒位置で秒針が停止する機能で、一般的な規制とは異なる鉄道時計には必要な機能です。 
 ムーブメントもコンディション良好です。 
 
 メンテナンス済み 
 
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Antique watch Collection