2015年3月23日
歳を重ねると、どこにもピントが合わない状態 になります。
上) 遠近両用 : 自動車の運転用、夜はこれがないと運転できない
LUNORのセル・フレームが使いやすい
中) 中近用 : 室内作業はほぼこれで、パソコンと文字用
Retrospecs&co.社のJay owens氏から頂いたspectacle 1940年代
エバージャックスと呼ばれる希少なスタイルのめがねです。
下) 近用ワイド : 時計修理とメガネの加工の作業用、3Dのルーペを付けています
20年程使用しているBausch & Lombメタル枠
「spectacle」にもあるシューロン社1940年代のフレーム
遠近両用として使用していて、最も永く使っているメガネです。
同業者が時計の買い付け時、ディスプレイ用として買ってきたモノです
当初、ガラスレンズが装着されていましたが、同じレンズシェイプで
自分用に作り変えたもの、その当時は 軽い近視のメガネとして。
「めがね」が必要になるのは煩わしいものですが、いろいろな
フレーム選びは案外楽しいものです。
また、使用目的に応じていろいろなレンズを提供させて頂きます。
お気軽にご相談下さい。
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2015年3月19日
春が来たことを実感する暖かな水曜日
陽気に誘われて、小松から山手へ、中の峠を越えて鳥越村に
鳥越村は「そば」街道と呼べる位、「そば屋」が点在する土地です。
金沢方向に行くと鶴来の町があり、ここは酒づくりが盛んな土地です。
一軒のそば屋で、土地のそばを味わい、帰り際に時間を見たら、
散髪屋さんで鏡越しに見る「反転表示時計」は珍しくありませんが、
これは結構珍しい・・・と思います。
少し間を於いて、12:55 pm
「音入れ」の表示は勿論「手洗い」のことで、
お彼岸らしい店でした。
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2015年3月10日
ダイヤ改正の今月から時刻表の内容はガラッと変わる
巻頭の全国路線地図上「北陸本線」は敦賀・金沢間のみとなり、
「愛あーる石川鉄道」富山以東「あえの風富山鉄道」の点点表示
3月14日開業の北陸新幹線大特集、当分乗る予定はありませんが、
それにしても時刻表ほど情報満載の読物もなく、旅行気分も味わえる
アリガタイ読物です。
平成17年に廃線となった「能登鉄道のと線」蛸島駅付近に佇む車両
新幹線が開通すると、周りが一気にローカル化しますね。
ただいまカメラのテスト中
デジカメを代えると使いこなすのに時間かかりそう・・・
只今 6:08 pm
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2015年3月1日
二月下旬の石川県
さいはての地、能登半島の海は厳しい
海鳴りを聞きながら眠る宿の夜はやさしく温かい
映画「さいはてにて」の「ヨダカ珈琲店」もあります。
さいはてのパン屋さんで見つけた掛け時計
「SOMETHING COOL」 : JUNE CHRISTY
さいはての能登半島は、演歌でもなく、ブルースでもなく、
ジーンとくる甘味のある場所でした。
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