2020年3月27日
1964年 セイコー・クロノグラフ手巻き
1983年 セイコー・クロノグラフQUARTZ
どちらのムーブメントも好きですね
晴天の水曜日は標高1500m付近から北アルプスの夕陽を拝みました。
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2020年3月23日
世界中に「春の嵐」が吹き荒れています。
「東京2020」も延期が視野に入ってきて
先の読めない映画のような世界に突入してきました。
SEIKO : 東京1964 クラウン・クロノグラフ
市川昆監督の「東京オリンピック」は何度か観ていて、すごく面白かった印象が強く、競技そのものより、周辺の映像が印象に残っています。同時に笑えるシーンが多かったことも覚えていますが、今回の記録映画はどんな切り口となるのか、河瀬直美監督に期待もしています。
「東京2021」「東京2022」 「東京・・・ 」
Lesca : vintage
海外からの荷物は停止状態が続いています。
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2020年3月10日
春はスタートの気分が強く、いつもならグワーっと地面からのエネルギーが吹き上がる季節ですが、空回りしてあごがはずれてものも言えない状態の今日この頃です。
退屈にのたうちまわる孫の姿を横目に仕事をしています。
「THE とけい」という顔立ちのLONGINES
どちらも非常に古い時代の手巻きですが、ロゴが違うのお分かりでしょうか。
こういった時計は昔から好きで、見つけると入れていますが、意外や好きな方も少なくなく、いつの間にか手元から消えて行きます。
普遍性がありますからでしょうか・・・
「max bill」by JUNGHANS
バウハウスで教鞭をとっていたデザイナー「マックス・ビル」が
ドイツの老舗メーカー「ユンハンス」に依頼して製作した腕時計の復刻版
オリジナルは1960年代に遡り、手巻きで製造されました。
デザイン上の変更は一切許されず、風防も元のアクリル風防、そのカーブをも指定されるそうです。これ以上足す事も、引く事もない時計の姿です。
今月の一枚はこれか・・・
"jamming with edward !" 1971年
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