2016年6月10日
本日 6月10日は「時の記念日」
「富士には月見草がよく似合う」
「陶器には機械時計がよく似合う」
昨日 6月9日は「ロックの日」でしたが、
聴いたのは「レナード・コーエン」
「songs of LEONARD COHEN」
炎の歌
「megane fair」開催中です。
6/20 (月)まで
お待ち致しております。
クリックで拡大します。
いいね
2016年6月4日
TAKANO : 1950年代
Laco : 1950年代
「時計産地」といえば・・・スイス
しかし、時計の発祥といえばドイツということになっています。
ニュルンベルグ
「タカノ時計」は1957年より腕時計の製造をはじめていますが、
ドイツ「ラコー社(Laco)」から2,000個のムーブメントを購入しています。
「ラコー型」と呼ばれる機種です。
後期は「シャトー型」と呼び、何故かセイコーの機械に近い形をしています。
だから、「ラコー型」を見つけると得をした気になるのです。
「megane fair」開催中です。
6/4(土) 〜20 (月)
お待ち致しております。
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月26日
「めがね産地」といえば・・・此所
福井県鯖江市までは小松市から自動車で一時間位、
北陸自動車道から看板が見えます。
1940年代に作られた鉄道員用のサングラス
フードは折畳んで使う事が出来る仕様です。
1940年代のヴィンテージ
鼻に挟んで仕様するメガネ、装飾がすごい!!
american optical社 ヴィンテージ
現在のメガネの原型といえるスタイル
鯖江市のメガネメーカー社長のコレクション
これはごく一部で、現在の メガネというものが、
遠い昔完成していたことがよく分かりました。
「megane fair」はじまります。
6/4(土) 〜20 (月)
お待ち致しております。
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月21日
一年に一度、
「PADMA IMAGE」さんが四国から来てくれました。
福井県鯖江市に古いメガネ生地を求めて出張する際、
寄ってくれました。
「パナマ」ではなく「パドマ」です。
新作は左右非対称シリーズ第二弾!!
小松でギターを製作している
「コンハツゲンガッキ」さんの個展
金沢辰巳町の「Cowry Coffee」へ見に行きました。
素晴らしい!!
5月28日には小松・絵本館ホールで「音楽会」が開かれ、
これらギターの音色を生で聴く事が出来ます。
5月28日・29日は金沢・パドル/ソーシャルに於いて
「A FILM ABOUT COFFEE」上映会が開かれます。
珈琲をめぐる一時間程のドキュメンタリー映画です。
予告はYouTubeで見れます。
やたらイベントの多い5月です。
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月17日
「お旅まつり」が終わって、ようやく昨日から普通の日に戻りました。
まつりモードから直ぐさま仕事に戻れないので、
まずは眺める作業からはじめます。
リハビリ
修理で預かり中のセイコー1976年製造の機械
回路のカラーにインパクトあります。
「ひげおやじ」
こういったモノもリハビリになります。
SEIKO : CROWN 1961年
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月10日
「パナマ文書」でお騒がせの中米
確かあったな・・・「Joseph Spence」のレコードを探しました
「パナマ」ではなく「バハマ」の間違いでした。近いのでお許しを、
「Ry cooder」が最も影響を受けたとされるヨセフ・スペンスさん。
「パナマ文書」とは当然無関係です。
何となく南米風な腕時計
「OMEGA : Seamaster 600 プロプロフ」
SSモノコック・ワンピースケースの巨漢 、173gありました。
1970年代のオリジナル、海軍特殊部隊仕様として作られたとの事。
ガラスの風防、ケースにキズ多いですが、
自然な感じが好感持てるド迫力!!
ヨセフ・スペンスの音楽同様に。
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月7日
長いGWも終盤となりました。
GW中、水曜日は定休日で、近隣を散策することに
「日本遺産」小松の石の文化が認定された企画展もあって
「小松サイエンスヒルズ」は超満員の人
「coya-p」に寄ってから
えち鉄・三国線「おおぜき」駅に隣接する店へ
「やぎたこ」のライヴに出掛けました。
「えち鉄」の電車が時折背後を走り抜ける
ロケーションがまた素晴らしい。(写真1)
クリックで拡大します。
いいね
2016年5月1日
「寝耳に水」とはこんなこと
TVのニュースを見て知った、「日本遺産」認定!!
小松市は「曳山子供歌舞伎」「小松うどん」「奥の細道」
かと思っていましたら、弥生時代からの「石」の系譜が刻まれる地でした。
GWお時間あれば是非、お越しになって下さい。
「珠玉と石の文化」展
5月3日(火・祝)〜8日(日) : 小松サイエンスヒルズ
台湾烏龍茶を飲み初めて、珈琲の量がグッと減った気がする
イイことか、そうでもないのか、
「村上文生 展」
クリックで拡大します。
いいね
2016年4月23日
春から初夏にかけてのこの季節、
やはり「ペプシ」でしょうか。
Girard-perrgaux : Sea-Hawk 2 1990年代
我々の業界で「ペプシ」とは赤青ベゼルのことを示す用語となっております。
SEIKO / Quartzムーブメント: 1980年頃
本来「ペプシ」はロレックス・GMTマスターの赤青ベゼルのことで、
日本では「ユージロー・モデル」とも呼ばれていたモデルです。
最近では類似したカラーのリングはすべて「ペプシ」と呼びます。
現行モデル「ペプシ」オリジナル
VAN MORRISON : 「苦闘のハイウェイ」 1973年
ヴァンの個人的ベスト・アルバム
★★★★
裏ジャケにはちゃんと「ペプシ」が登場しています。
クリックで拡大します。
いいね
2016年4月4日
先週の土曜日の朝、川の路の桜は8分咲き
SEIKO / Quartzムーブメント: 1980年頃
ROLEX / Oysterquartz : 1980年代
これは上のセイコーのクォーツです。
手巻、自動巻きの機械のように見えますが、当時のクォーツのムーブメントには見応えがありますネ。
部品に耐久力がある時代のモノで、今でも現役です。
つまり、保つモツ物なわけですネ。
いつのまにか修理とは交換作業になっていました。
お花見とはまったく関係のない話。
SEIKO / SOTTSASS ASSOCIATES ¥33,000(+tax)
クリックで拡大します。
いいね